圧倒的無気力の極み!

社会人失格の代名詞を上司に言い渡された人間が楽しい日常やらを語る。他アウトドア、筋トレ。

スクライブって知ってる?

皆さん初めまして、柳の木と申します。

 

元々はスクライブというサイトでブログもどきの記事を書いていたのですが、スクライブではブログ、日記が禁止となりましたので、はてなブログに移った次第です。

 

さて、皆さんはスクライブというサイトをしっていますか?

 

スクライブは、質問箱というサービスを開発したせせりさんが作ったウェブサイトで、小説、絵本、写真、漫画等を投稿できるサイトでして、他の小説投稿サイトとちがうのは、アクセスに応じて報酬が発生するという所にあります。

 

このスクライブのコンセプトは文章版YouTubeを作るとのことで、その響きの良さと夢の大きさに私はホイホイと登録をしました。

 

まだできたてのサイトということもあり、投稿を初めて数日でランキング250位を切り、3週間をすぎる頃には183位を記録しました。

 

これならいける。もしかしたら、100位も切れるのではないか? 

 

そう考え、毎日受けそうな記事を模索しながらも、楽しくスクライブに没頭していたのですが、ある日、スクライブの主であるせせり氏より、Twitterにてこのような発言が。

 

「創作(小説、漫画等)より日記系(ブログ等)が多いから投稿禁止」(意訳)

 

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!マジ? マジ!? 今までの努力の結晶がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

 

ええ、順位とかもうマーライオンかよってくらい下がりましたね。

 

せせり氏にはせせり氏なりの考え方があるようで、スクライブはせせり氏の管理するサイトなのでエッセイや日記が投稿できないようになっても私は文句を言える立場ではないのです。

 

とはいえですね、非公開設定を食らった当初は怒り心頭でしたね。俺が片手間感覚で書いているとでも思ってるのかー! そう言いたくなりましたよ。

 

しかし、上記に書いた通り、スクライブはせせり氏の管理するサイトなので、その方針に口を出す権利など私にはないのですよ。

 

それに、せせり氏のクリエイターが活躍できる場を作りたいという気持ちは立派なものです。出版不況と言われている昨今では、小説家にしろ漫画家にしろクリエイターには苦しい冬の時代が到来しているのは間違いありません。

 

そんな状況を憂い、活躍できる場を作り出そうとしているせせり氏には、尊敬の念を抱かずにはいられません。

 

さて、ブログと言うよりは小説投稿サイトなスクライブなのですが、もし小説家を目指している方がいるのではあれば、1枚噛んでみるのもいいかもしれません。もしかしたらYouTubeドリームならぬ、スクライブドリームが掴めます。

 

https://scraiv.com